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本日は、7月15日は、「盂蘭盆会」です
盂蘭盆会(うらぼんえ)とは、太陰暦7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる、いわゆる「お盆」の事です
ですがここで、「お盆は8月15日じゃなかったかな?」と思われた方もいらっしゃるかと思います
なぜこのような違いが生じたのでしょうか?
理由のひとつに、明治時代に旧暦から新暦に切り替わったことがきっかけという説があります
新暦の採用当時、明治政府の目の行き届かなかった都市部以外の地域では、やはり昔からの慣習をすぐに切り替えることにはならず、北海道や東北、新潟県、長野県、関西地方などが8月盆で、「月遅れ盆」とも呼ばれ、全国的にも多くみられるお盆の期間です
一番大切なことは、昔も今もお盆本来の目的に変わりはなく、祖先の霊をお迎えし、おもてなしをする大切な行事であるということ。これからも受け継いでいきたいものです
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝?の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて20年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
毎年、日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」教室を行なっております。お問い合わせボタンから電話やメールで問い合わせてみて下さい!
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人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。