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寝ずの番
お通夜の儀の終了後
お通夜振る舞いと言うお式に参列していただいた皆様に故人様を偲びながら会食していただく時間があります。
そして会食終了後、ご遺族ご親族様が『寝ずの番』をすることが古くからの慣わしでした。
ゆっくりお酒を酌み交わしたり、地域によっては麻雀、花札、トランプなどをしながら夜通しお線香、蝋燭の火を絶やさぬようにしていたものですが、現在では渦巻き線香など燃焼時間が長いお線香もあり翌日に備えゆっくりお布団で休んでいただくことがほとんどですが、時に「朝方まで起きていた」「一睡もしなかった」というお客様もいらっしゃいます。香炉の中は夜を通して絶えず手向けられたお線香の灰が溢れそうなこともあります。
ご親族様の睡眠不足のお体を案ずると共に心が温まる瞬間でもあります。
寝ずの番の由来は諸説ありますし故人様に寄せる想いの形は様々です。
どのような形であれ故人様との最後の夜をゆっくりとお過ごしいただきたい。
私達スタッフの想いです。
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝?の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて20年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
毎年、日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」教室を行なっております。お問い合わせボタンから電話やメールで問い合わせてみて下さい!
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。毎年日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。