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敬愛の心で特別な人生の卒業式を
本日は『棺掛け』についてお話させて頂きます
葬儀では棺に棺掛けが施されます
棺掛けには、仏式なら僧侶の着る七条袈裟(しちじょうけさ)を、神式なら白布を用いるのが一般的です
神道において死は穢れ(けがれ)とされていることから、遺体を祓い清めるために白い布で覆うといわれています
なお、キリスト教では十字架の付いた黒い布で覆うとされています