メニュー

余韻の代名詞~お鈴のお話~ - 2015.08.19

余韻の代名詞~お鈴のお話~

 
本日のテーマは
『余韻の代名詞~お鈴のお話』
 
ご供養に欠かすことのできないお鈴は、
どのお宅のお仏壇にも必ず置かれています。
そもそも、お鈴は何のために
鳴らすのかをご存知ですか?
 
宗派により考え方は異なりますが
一説をご紹介しましょう。
 
お鈴を鳴らすこととは、
仏様に対しての様々な“合図”なのだそうです。
 
ご葬儀の時には…
「故人様が旅立とうとしています、
どうぞお迎えに来てください」
 
お仏壇の前では…
「お供えを用意しましたので、
どうぞ召し上がってください」
 
お参りの方が来られた時には…
「お参りさせてくださいね」
 
また、これは、
あるご住職のお話…
「あの音が象徴するのは、余韻。
余韻が響きわたるように、
在りし日の故人様との大切な時を、
いつまでも忘れないでいましょう。
お鈴を鳴らすたびに、
心の中で話しかけて差し上げましょう。」
 
20150819
 
鳴り響くあの音の意味とは…
仏様や亡くなられた方と
ご供養される方との
架け橋とも言えるものかもしれませんね。