お客様からのお声より ~終活としての断捨離!~
2015.06.09
お客様からのお声より ~終活としての断捨離!~
本日のテーマは『お客様からのお声より ~終活としての断捨離!~』
弊社終活相談会にお越し頂き、「始めなくては!」と
終活をスタートさせているお客様が多くいらっしゃいます。
その中のあるご夫婦のお話…
「私達夫婦が亡くなったら、子ども達を何より困らせるのは、
私達の家と物の処分だと思う。大変な想いは絶対させたくない…
断捨離!絶対必要なこと。今は、夫婦で想い出を語りながら
協力してやっていますよ」
終活の中でも最も時間と労力のかかる“生前整理”
「うちもやっている!」
という方も多いのではないでしょうか?
そんな方々のために、本日は整理のポイントを
ご紹介いたします。
- 《一度に片付けようとしない》
- 《自分の物だけを片付ける》
- 《最初に収納容器を用意しない》
- 《「使える」と使う」の違い》
気合いの入れすぎは挫折の元…
“時間のかかること”です。
無理しないことを心がけましょう。
“ついでに…”と家族の物まで
片付けてしまわないように。
後になってトラブルの原因になりますし、
余計に時間がかかります!
“とにかく無駄を作らない”
最終的に残った物・量を見てから
収納容器選び、収納方法を!
“とっておいてもいいのでは…?”
それは「使えるから」でしょう。
しかし、生前整理とは、「使うものを遺す」のが目的。
使っていない物は片付けの対象にしましょう。
いかがでしたか?
子ども達に任せるのではなく、ご自身がやっておくべきことです。
体が元気だからこそ出来る、価値のある断捨離。
“老前整理”ともいいます。
もしも、ご自身での片付けが難しい場合には、
プロフェッショナルへの依頼も可能です。
ご相談は弊社でも承ります