新しい供養の仕方 ~いま話題の樹木葬~
2015.07.05
新しい供養の仕方 ~いま話題の樹木葬~
本日のテーマは『新しい供養の仕方~いま話題の樹木葬~』
“まるで自然に溶け込むように”
墓石を建てるのでなく、樹木を墓碑として植える
新しい埋葬スタイルが話題を呼んでいます。
そのはじまりは、1999年。
岩手県のあるお寺のご住職が、“散骨”をヒントにされたのが
きっかけだったと言います。
このことは、たちまち話題を呼び
その動きは本州を中心に広がりました。
最近では、庭園に埋葬するという“庭園葬”もあるそうです!
《光・水・空…ありのままの自然に
囲まれた場所で、安らかに自然の元へ…
四季ごとの花々と鳥のさえずりに囲まれた穏やかな安息の地》
自然葬とも言われるのが、この埋葬スタイル。
北海道においては、釧路市 北斗霊園の1箇所のみ
樹木葬の実現が可能。
今後は、時代の流れと共に専用霊園も
増えていくのかもしれませんね。
“自分らしい最期とは…”
皆様はどう考えますか?