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『ご存知ですか?~針供養のお話~』 - 2015.12.08

本日のテーマは『ご存知ですか?~針供養のお話~』

針供養

 
古くから日本の女性にとって大切な風習とされてきた「針供養」
文字通り、針を供養するための日。
 
弊社のお客様でも、昔から裁縫を特技とされている方が多くいらっしゃいます。
 
あるお客様におうかがいしたところ…
「昔、針仕事は女性にとって日常のひとつでした。
だから、縫い針はとても大切な道具だったんです。
針供養の日だけは、仕事の手を休めて、針に感謝して…
裁縫の上達をみんな揃って祈ったものです。女性ならではの、懐かしい想い出ですね。」
 
針供養の方法とは、豆腐やこんにゃくのような柔らかいものに刺し、神社へ奉納するのが一般的。
(地域により多少の違いがあります)
 
昔は、神社ではなく川や海へ流したり土に埋めたり、といった方法もとられていました。
 
豆腐やこんにゃくに刺す意味は…
「最後は柔らかい所で、楽に休んで成仏してくださいね」
という願いを込めているそうですよ!
 
《物を大切に使おう、使わせて頂いたことに感謝しよう》
 
世界中から賞賛されている“日本人の心”を象徴する考え方。
「針供養」とは、素晴らしい伝統行事なのですね!