『冬と春の間(はざま)を意味する日〜本日は“立春”です!〜』
2016.02.04
本日のテーマは『冬と春の間(はざま)を意味する日〜本日は“立春”です!〜』
太陽の角度を目安に定められた二十四節気という、“季節を分けるモノサシ”があります。
本日は、そのトップバッター「立春」です!
「春が来たのになぜこんなに寒いんだろう?」
「北海道は仕方ないのかな?」
…と疑問をお持ちの方も多いはず。
暦の上では、立春から立夏までが春とされていて
本日を境に、日に日に優しい木漏れや柔らかい空気をを感じられると言います。
とは言え、実は1年間で最も寒い日ともいわれていますから…
元気に乗り切りたいものですね。
「なかなか去ろうとしない冬将軍と陽気な春が“共存”する時期」
立春とは、そんな日なのかもしれません!