◯変化◯

こんにちは、千歳シティホールです。

お供物で販売していた灯籠が以前よりもかなり小さくなり、今では対（つい）のものを販売しなくなりました。

これに関しては以前は仏間が広い住宅が多かったのですが、住宅事情もかなり変化し、小さいものが好まれるようになりました。

ご仏壇に関しても洋風のデザインで小型のものが好まれるようになりました。

またお墓の事情も変化し、子・孫の代までお墓の維持を考えない方が増え、お墓が有った方は永代供養をしたり、新しく仏様が出たところではお骨の安置先を納骨堂にするのか、ご仏壇に安置するのか、また散骨するのか等、「お骨」、「お墓」との付き合い方が変化しました。

ご葬儀自体も一般葬から家族葬が増えてきております。

またコロナが流行したことで、自分たちが過ごしている職場の状況も日々変化してきています。

空気清浄機の常時稼働や一般会葬者の随時お参りの時間が設定されるようになり、コロナが流行り始めた当初よりは一般の会葬の方に新聞掲載等でご案内をし、お参りしていただく機会も増えたように感じています。

式はご親族で過ごし、式前の１時間くらいを一般会葬者のお参りの時間として設けるスタイルです。

「お父さん、友達が多かったから。」

「うちのお母さん人気者だったの。」

「◯◯さんのご葬儀はベルコでするのかい？？」

時代やモノの価値、スタイルは変化していきますが、こうした「義理」や「人情」の部分は変化してほしくないなぁと思う場面があります。

式場の祭壇前で写真をご覧になっていただきながら掌を合わせていただき、故人様を偲んでいただく…

時代や時間が移ろっても、変化しないものかもしれませんね。

私たちのビジョン…

『敬愛の心で悔いのない特別な人生の卒業式をお約束致します。』

家族葬のご用命は一日一組貸し切り型施設を千歳に4施設と長沼に1施設ございます。

最後に、実はお葬式は終わってからも大変です

様々な儀式や手続きがあります。

最後は、宣伝？の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では

「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて２０年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。

事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。

ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。

毎年、日本では２万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。

人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。

ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」教室を行なっております。お問い合わせボタンから電話やメールで問い合わせてみて下さい！

ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。毎年日本では２万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。

人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。

もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。