スタッフブログ敬愛の心で特別な人生の卒業式を 2月 9, 2025 いつもご覧いただきありがとうございます。 2月8日は針供養の日です。 針供養をされた事がある方は少ないと思いますが針と言えば糸通しですよね 皆さんは針に […]
こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます
12月20日
本日は私事ですが先日観た映画の中で気になったひとコマをご紹介いたします
沢田研二さん主演の
「土を喰らう十二ヵ月」
原作は作家 水上勉さんの料理エッセイ
「土を喰らう日々 わが精進十二ヵ月」
劇中料理監修は土井善晴先生
水上氏は幼少期、家庭の事情で京都の寺院に送られ小僧として働き精進料理作りもしたそうです。
映画の中の葬儀のシーン。
ツトム(沢田研二さん)が喪主ですが、住居が山中で仕出しなどもない為お通夜振る舞いに自ら精進料理を作って振る舞う
又、お棺や祭壇は同じ村の大工さんが手作り
映画は昭和後期の話ですから、手作りのお棺は流石にないでしょうし、お通夜振る舞いのお料理も自宅で行う葬儀以外、喪主を務める方が自ら作ることもないと思いますが、
故人を偲んで弔うご葬儀
の原点を感じました
もちろん弊社お通夜振る舞いのお料理は料理長野宮が試行錯誤を重ね作りあげた逸品をご提供させていただいておりますのでご遺族様ご親族様はゆっくりとお過ごしいただいております。
お棺も豊富な種類の中から故人様らしいものをお選びいただけますのでご安心ください
余談ですが私自身も精進料理に興味があります。
千歳市内のあるお寺様では精進食堂と称して月に何度か精進ランチを提供してくださり私も一度茶粥ランチをいただきました。身体に心に優しい精進ランチでした

『敬愛の心で悔いのない特別な人生の卒業式をお約束致します。』
家族葬のご用命は一日一組貸し切り型施設を千歳に4施設と長沼に1施設ございます。
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝?の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて20年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
毎年、日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」教室を行なっております。お問い合わせボタンから電話やメールで問い合わせてみて下さい!
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。毎年日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。