スタッフブログ敬愛の心で特別な人生の卒業式を 10月 10, 2024 個別相談会のご案内です 個別相談会 日程:10月14日(月) 時間:10時〜 場所:ベルコの家族葬 長沼 今現在の葬儀の傾向や互助会の使い方、家族葬 […]
本日は『塔婆(とうば)』についてお話させて頂きます
お墓に建ててある、お経の書かれている木の札(ふだ)のようなものを、塔婆(とうば)といいます。
いまから2500年前のインドで仏教の開祖であるお釈迦様が誕生し、多くの人々に尊崇されました。お亡くなりになると火葬にされ、ご遺骨は8つに分けられました。その遺骨をストゥーパ(卒塔婆)とよばれる仏塔に納められました。この仏塔が、塔婆の原型となっています
�塔婆の一番上に書かれている呪文のようなものは梵字(ぼんじ)です。梵字とはお釈迦様も用いていたサンスクリット語で、表側に書かれているのは五輪塔の5つの要素を意味する「空・風・火・水・地」を表す文字です。裏側には、大日如来を示す文字が書かれています
宗派やお寺によっては、梵字ではなく「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」などと経文が書かれる場合もあります
塔婆を立てる宗派は、浄土真宗以外です。なぜ浄土真宗では塔婆を立てないのかといえば、浄土真宗では、追善供養(ついぜんくよう)をする必要がないためです。浄土真宗では、人は亡くなればすぐに阿弥陀仏に導かれ、浄土へ行けるとされています。よって、生きている人が亡くなった人のために功徳を積む必要はないのです。
なお、塔婆を立てるタイミングは『年忌法要』・『お盆』・『お彼岸』となります
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝?の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて20年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
毎年、日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」教室を行なっております。お問い合わせボタンから電話やメールで問い合わせてみて下さい!
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。毎年日本では2万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。