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12月16日は、「電話創業の日」でした
1890(明治23)年12月16日に当時の東京市内、
横浜市内の2区間で、日本初の電話事業が開始され、東京都千代田区に設置された電話交換局が始業したことにちなんで記念日に制定されております
当時の電話は電話交換局に常駐する交換手に電話相手を取り次いでもらうスタイルで、電話交換局は、電話交換手に女性7人、夜間対応手として男性2人の24時間営業でした
また、当時の加入電話は東京で155台、横浜
で44台で、電話料金は地域別の定額制となっており、東京ほ40円、横浜は35円でした
1890(明治23)年頃は米15kgが1円だった時代で、当時の通話料金を現代の値段に換算した場合、現代換算約20万円と相当な割高料金となっておりました
私達のお仕事の始まりは、電話からが99％です。当時の皆様の努力や歴史の積み重ねのお陰で私達の生業が成立してるかと思うと、改めて先人の皆様に感謝したいと思います
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝？の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて２０年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
毎年、日本では２万人もの方が自ら命を絶ってしまいます。
人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
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もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。