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敬愛の心で特別な人生の卒業式を
木魚
本日は、仏具の『木魚』についてお話致します
「ぽくぽくぽく」と、読経と共に使われる仏具の「木魚」。魚とは言いがたい丸い形なのに、なぜ「木の魚」なのか?
元々は「魚板」(ぎょばん)などと言われるように、平らな魚の形をしていました
江戸時代初期に来日した明の高僧、隠元禅師が伝えた「開梆」(魚梆)が、木魚の原型と言われています。魚は目を閉じて寝ないことから、「魚のように寝る間を惜しんで、日夜修行に励むように」という修行僧への戒めとしして、魚の形をしている、と言われています(出典:中国の禅宗寺院の生活規範「勅修百丈清規」)。しかし、現在の「木魚」は、鈴のように丸い形をしています
一身二頭の竜または魚・鯱(シャチ)が向き合い、珠の周りをぐるりと囲んだ丸い形で「円木魚」「団形魚」と言います。体には魚の鱗や龍の姿が彫られており、魚板と同様、口には煩悩の珠をくわえています。いつ頃、現在のような形になったのか、詳しい歴史は不明ですが、開梆が伝来した後に形を転じ、現在一般的に「木魚」と呼ばれる丸い鈴の形になったと言われています
最後に、実はお葬式は終わってからも大変です
- 供養、お返し物の準備
- 不動産関係の手続き
- 銀行関連の手続き
- お骨の行先、お焚き上げの準備
- 公的機関の手続きなど
様々な儀式や手続きがあります。
最後は、宣伝?の様なものになってしまって心苦しいですが、ベルコ千歳では
「お葬式後のアフターフォロー」に力を入れて、地域に根付いて20年間、地元の葬儀屋さんを営んで参りました。
事前のご相談、お葬式のご相談、是非是非ご気軽にお問い合わせ下さい。
ベルコ千歳では、人の死・自らの死を通して「今を素敵に生きる」を考える「終学」に力を入れています。
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人の死とそれに直面するご家族様、ご親族様と向き合ってきた私達は、いつしか自分自身の人生も大切にするようになりました。
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もし、私達の取り組みが、あなたにとって今を生きるための知恵や活力になれば幸いです。
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発表会
投稿日 2024/11/03
釘打ちの練習
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投稿日 2024/10/27
供花について
投稿日 2024/10/26
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投稿日 2024/10/23